Version 1.0.1
[gnuk/neug.git] / vendor / flying-stone-technology / INDEX_JA.HTM
1 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
2     "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
3 <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
4 <head><title>このデバイスの使い方</title>
5 <meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8" />
6 </head>
7 <body>
8 <h1>このデバイスの使い方</h1>
9 <h2>はじめに</h2>
10 <p>このデバイスには乱数生成器の実装NeuGがインストールされています。</p>
11 <p>このファイルをアクセスしている現在、デバイスはUSBメモリとして動いています。</p>
12 <p>USBメモリを「取り出す」操作で、その後、異なるUSBデバイスとしてNeuGが起動されます。
13    以下のいずれかの操作を行います。
14    <ul>
15      <li>コマンドラインで<tt>eject /dev/sda</tt>というように(<tt>sda</tt>のところを環境に合わせて変更してください)実行する。</li>
16      <li>GUIのファイルマネージャで"Fraucheky"を「取り出す」操作を行う。</li>
17    </ul>
18 </p>
19 <p>デバイスを挿入した起動時からNeuGを動かしたい場合、「起動時からNeuGを動かす」の操作を行ってください。</p>
20
21 <h2>起動時からNeuGを動かす</h2>
22 <ol>
23   <li>このファイル(INDEX.HTM), README, COPYING (GNU GPL)をPC上に保存してください。</li>
24   <li>フォルダDROPHEREになにか書き込んでください。たとえばREADMEをドラッグ&amp;ドロップしてください。</li>
25   <li>上記の操作で、次回以降の起動では(USBメモリとしてではなく)、NeuGが起動します。</li>
26 </ol>
27
28 <h2>NeuGの使い方</h2>
29 <p>NeuGはUSB CDC/ACMデバイスとして動作します。</p>
30 <p>このデバイスはモデムに使われるものです。モデム管理ソフトウェアは外します。
31 たとえばDebian GNU/Linuxでは、パッケージmodemmanagerをインストールしないでください。</p>
32 <p>GNU/Linuxでは特別なドライバは必要なく、/dev/ttyACM? (たとえば /dev/ttyACM0)としてアクセスします。</p>
33
34 <h3>端末(TTYラインディシプリン)の設定</h3>
35 <p>正しい出力を受けとるには、端末(TTYラインディシプリン)の設定を忘れずに行ってください。
36 次のように stty コマンドで、エコー処理なしとし、raw モードを指定します。</p>
37 <blockquote>
38   <pre>
39   $ stty -F /dev/ttyACM0 -echo raw -parenb
40   </pre>
41 </blockquote>
42
43 <p>パリティ指定で乱数生成のフィルタの選択が行えます。</p>
44   <ul>
45     <li>偶パリティ指定 (parenb -parodd): ADCの生サンプルデータ</li>
46     <blockquote>
47       <pre>
48   $ stty -F /dev/ttyACM0 parenb -parodd
49       </pre>
50     </blockquote>
51     <li>奇パリティ指定 (parenb parodd): CRC32フィルタのみ</li>
52     <blockquote>
53       <pre>
54   $ stty -F /dev/ttyACM0 parenb parodd
55       </pre>
56     </blockquote>
57     <li>パリティなし指定 (-parenb): CRC32フィルタ+SHA256フィルタ</li>
58     <blockquote>
59       <pre>
60   $ stty -F /dev/ttyACM0 -parenb
61       </pre>
62     </blockquote>
63   </ul>
64
65 <h3>出力を受け取る例</h3>
66 <p>たとえば、1MiBをファイルoutputに受け取る場合は次のようにします。</p>
67 <blockquote>
68   <pre>
69   $ dd bs=1024 if=/dev/ttyACM0 iflag=fullblock count=1024 of=output
70   </pre>
71 </blockquote>
72
73 <h3>rng-toolsで使う</h3>
74 <p>システムとして利用ではNeuGの出力をrng-toolsで管理し、カーネルのrandomデバイスに供給するのが一般的でしょう。</p>
75
76 <p>これに関しては、<a href="http://www.gniibe.org/FST-01/q_and_a/neug-standalone-device.html">Debianでの利用例(英語)</a>をご覧ください。</p>
77
78 <h2>READMEとGNU GPLおよび完全なソースコード</h2>
79 <p>この製品には著作権を主張するソフトウェアが含まれ、GNU GPLv3で配布されています。ソフトウェアの説明の文書README(英語)と、許諾の条件GNU GPLv3(英語)を、それぞれご覧ください。</p>
80 <p>この製品にインストールされているソフトウェアに対応する完全なソースコードは、Gnukリポジトリから入手できます。このリポジトリのサブリポジトリneugがNeuGのソースコードリポジトリです。RTOSのChopstxとGPLフロシキのFrauchekyを用いています。これらはChopstxリポジトリから入手できます。</p>
81 <p>リポジトリには参照のためのリリースタグがついています。製品に利用されているコードのリリースタグは、NeuGリポジトリにあるコマンドtool/neug_check.pyで確認できます。</p>
82 <ul>
83   <li><a href=README>README</a></li>
84   <li><a href=COPYING>GNU GPLv3</a></li>
85   <li><a href="https://gitorious.org/gnuk/">Gnukリポジトリ</a></li>
86   <li><a href="https://gitorious.org/chopstx/">Chopstxリポジトリ</a></li>
87 </ul>
88
89 <h2>リンク</h2>
90 <ul>
91   <li><a href="http://www.gniibe.org/category/fst-01.html">
92       FST-01 support pages (英語) </a></li>
93   <li><a href="https://lists.alioth.debian.org/mailman/listinfo/gnuk-users">
94       メーリングリスト: Gnuk Users (英語) </a></li>
95   <li><a href="http://www.gnu.org/gnu/manifesto.ja.html">GNU宣言</a></li>
96 </ul>
97
98 <h2>おわりに</h2>
99 自由なコンピューティングがなんとか生き残ることを望みます。
100 皆様のご理解とご協力に感謝します。
101
102 </body>
103 </html>